特許
J-GLOBAL ID:200903012907524039
センサ取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165329
公開番号(公開出願番号):特開平10-338385
出願日: 1997年06月07日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 センサ基板から突出した状態の、センサの検出素子に、印字ヘッド下流を搬送する用紙がひっかかったり、インクが付着せず、しかも、外光が当たらないようにできる、センサの取付構造を提供する。また、余計な手間や道具も利用せずに、センサを着脱できるようにする。【解決手段】 搬出される用紙Pに対面する第1プレート部70と用紙Pから離れる方向に伸びる第2プレート部71とを有するホルダ60に、センサ基板51A上に突出した検出素子51Bを有する反射型センサを取付るセンサ取付構造。第1プレート部70の用紙対面と反対の面に、センサ基板51Aを収納する凹所72を形成する。また凹所72に、検出素子51Bを収納する窓73を開口させ、窓73の窓枠部分を、凹所72にセンサ基板51Aを収納した時検出素子51Bの表面が窓枠部分の用紙側表面73Aよりも凹んだ位置となる様に形成する。
請求項(抜粋):
搬送される用紙に対面する第1プレート部と該第1プレート部の用紙排出側で用紙から離れる方向に伸びる第2プレート部とを有するホルダに対して、センサ基板上に突出した状態で固定された検出素子を有する反射型センサを取り付けるためのセンサ取付構造において、前記第1プレート部の用紙対面と反対の面に、前記反射型センサの前記センサ基板を収納する凹所を形成すると共に、該凹所に、前記検出素子を収納する窓を開口させ、該窓の窓枠部分を、前記凹所に前記センサ基板を収納したときに前記検出素子の表面が該窓枠部分の用紙側表面よりも凹んだ位置となる様に形成したことを特徴とするセンサ取付構造。
IPC (2件):
B65H 7/14
, H04N 1/00 108
FI (2件):
B65H 7/14
, H04N 1/00 108 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-051516
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-188496
出願人:キヤノン株式会社
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167383
出願人:コニカ株式会社
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印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-165328
出願人:ブラザー工業株式会社
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