特許
J-GLOBAL ID:200903012910572397
xDSL中継方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141013
公開番号(公開出願番号):特開2003-333210
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明はxDSL中継方法に関し、ATU-CとATU-Rの間にリピータが挿入された時の手順を雑音の影響を排除して効率よく行なうことができるxDSL中継方法を提供することを目的としている。【解決手段】 局側が決定するタイミングで周期的に漏話雑音量が変化する電話回線を伝送路とし、かつ中継器を有するxDSLシステムの中継方法であって、前記中継器は局側と中継器区間における初期トレーニング及びデータ通信を先に行ない(ステップ1)、局側との通信から抽出した漏話雑音タイミングを使用して中継器と加入者間の初期トレーニング及びデータ通信を行なう(ステップ2)ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
局側が決定するタイミングで周期的に漏話雑音量が変化する電話回線を伝送路とし、かつ中継器を有するxDSLシステムの中継方法であって、前記中継器は局側と中継器間における初期トレーニング及びデータ通信を先に行ない(ステップ1)、局側との通信から抽出した漏話雑音タイミングを使用して中継器と加入者間の初期トレーニング及びデータ通信を行なう(ステップ2)ことを特徴とするxDSL中継方法。
IPC (3件):
H04M 11/00 303
, H04L 29/08
, H04L 29/10
FI (3件):
H04M 11/00 303
, H04L 13/00 307 Z
, H04L 13/00 309 A
Fターム (15件):
5K034AA02
, 5K034AA06
, 5K034DD01
, 5K034EE12
, 5K034FF05
, 5K034FF10
, 5K034FF11
, 5K034HH06
, 5K034KK03
, 5K034LL01
, 5K034LL02
, 5K101LL01
, 5K101MM01
, 5K101SS04
, 5K101TT08
引用特許:
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