特許
J-GLOBAL ID:200903012938653309

レンチキュラー板およびそれを用いた画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281749
公開番号(公開出願番号):特開平9-127308
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】光学的な性能(結像性能)を向上させると共に、再生される像の画質を著しく向上させること。【解決手段】光学材料からなる蒲鉾型レンズの屈折率をn、レンズ面間隔をd、焦点距離をfとした場合に、屈折率nの範囲を1.4≦n≦1.6とし、かつレンズ面間隔d-焦点距離f線図上で(d1 、f1 )=(1.0、1.66)、(d2 、f2 )=(1.0、2.48)、(d3 、f3 )=(20.0、47.62)、(d4 、f4 )=(20.0、32.25)の4点で囲まれる範囲内においてレンズ面間隔d、および焦点距離fをそれぞれ選定し、上記条件範囲を満たす蒲鉾型レンズ2を複数個アレイ状に配列してなるレンチキュラー板1本体の観察側と反対側の面(背面)に、複数の画像6を個々の蒲鉾型レンズ2に対応させて分割配設して成る。
請求項(抜粋):
光学材料からなる蒲鉾型レンズの屈折率をn、レンズ面間隔をd、焦点距離をfとした場合に、前記屈折率nの範囲を1.4≦n≦1.6とし、かつレンズ面間隔d-焦点距離f線図上で(d1 、f1 )=(1.0、1.66)(d2 、f2 )=(1.0、2.48)(d3 、f3 )=(20.0、47.62)(d4 、f4 )=(20.0、32.25)の4点で囲まれる範囲内において、前記レンズ面間隔d、および焦点距離fをそれぞれ選定し、前記条件範囲を満たす蒲鉾型レンズを複数個アレイ状に配列して成ることを特徴とするレンチキュラー板。
IPC (2件):
G02B 3/00 ,  G03B 35/00
FI (2件):
G02B 3/00 A ,  G03B 35/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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