特許
J-GLOBAL ID:200903032127967843

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030313
公開番号(公開出願番号):特開平7-239519
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 立体映像を良好に観察することが出来る適視位置を大きくし、しかも左右の映像が混入することなく、観察者の左右の眼に良好に左右の映像情報を供給することが出来る立体映像表示装置を提供する。【構成】 ダブルレンチキュラ構造のレンチキュラスクリーンにおける映像光の入射側に配置されている第1のレンチキュラ板9の厚みt1′を焦点距離t1の1/2とし、更に第1、第2のプロジェクタを前記スクリーンに近付ける。
請求項(抜粋):
映像情報を有する映像光を投写する投写装置と、該投写装置から投写された映像光に基づいて立体映像を表示するスクリーンとからなる立体映像表示装置において、前記スクリーンは、前記映像光の入射側に配置されている第1のレンチキュラ板と、前記映像光の出射側に配置されている第2のレンチキュラ板と、前記第1、第2のレンチキュラ板の間に配置されている拡散部とからなり、前記第1のレンチキュラ板表面から前記拡散部までの距離が前記第1のレンチキュラ板を構成するレンチキュラレンズの屈折率n1と焦点距離f1との積(n1・t1)と等しくないことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (4件):
G03B 35/18 ,  G02B 27/22 ,  G03B 21/62 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭48-043629
  • 特開平4-110841
  • 特開昭58-035527
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