特許
J-GLOBAL ID:200903012941684800
制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387355
公開番号(公開出願番号):特開2005-151729
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 モータ駆動電源遮断後の再投入において短時間でモータの駆動ができるようにすると共に感電事故なく保守が出来る制御装置を得る。【解決手段】 駆動電源遮断時に、停電検出回路が「電源正常」出力時は平滑コンデンサの蓄積エネルギーを強制放電せず、「電源異常」出力時は平滑コンデンサの蓄積エネルギーを強制放電する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンデンサを備える駆動電源部より電力供給を受け、駆動回路を介してモータを駆動する駆動部を備えた制御装置において、
電源の供給停止を検出して電源供給停止信号を出力する停電検出回路と、
前記電源を前記駆動電源部への供給を制御する継電器と、
前記コンデンサに蓄えられたエネルギー開放手段と、を備え、
前記継電器を開路して前期駆動電源部への電源供給の遮断に際し、前記停電検出回路が前記電源供給停止信号を出力しておれば、前記エネルギー開放手段で前記コンデンサに蓄えられたエネルギーの開放を行ない、前記電源供給停止信号を出力していなければ、前記エネルギー開放手段で前記コンデンサに蓄えられたエネルギーの開放を行なわないことを特徴とする制御装置。
IPC (5件):
H02P3/06
, B25J19/00
, H02M7/06
, H02P5/00
, H02P7/00
FI (5件):
H02P3/06 Z
, B25J19/00 F
, H02M7/06 H
, H02P5/00 V
, H02P7/00 V
Fターム (55件):
3C007CY02
, 3C007JS05
, 5H006AA05
, 5H006BB05
, 5H006CA01
, 5H006CB01
, 5H006CC01
, 5H006CC08
, 5H006DC05
, 5H006FA04
, 5H006GA01
, 5H501AA22
, 5H501BB02
, 5H501BB07
, 5H501BB08
, 5H501BB20
, 5H501CC06
, 5H501DD01
, 5H501EE02
, 5H501FF05
, 5H501HA07
, 5H501LL23
, 5H501LL60
, 5H501MM13
, 5H530AA01
, 5H530BB33
, 5H530CC20
, 5H530CC26
, 5H530CD40
, 5H530CF01
, 5H530DD04
, 5H530DD13
, 5H530DD21
, 5H550AA18
, 5H550BB02
, 5H550BB07
, 5H550BB08
, 5H550BB10
, 5H550CC06
, 5H550DD01
, 5H550EE02
, 5H550FF05
, 5H550HA07
, 5H550LL23
, 5H550LL60
, 5H550MM13
, 5H570AA23
, 5H570BB02
, 5H570BB09
, 5H570BB20
, 5H570CC06
, 5H570DD01
, 5H570FF05
, 5H570HA07
, 5H570MM08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-180410
出願人:三菱電機株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-047108
出願人:ジューキ株式会社
審査官引用 (3件)
-
エレベータの制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-170552
出願人:三菱電機株式会社
-
モータ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-357392
出願人:株式会社ニコン
-
特開昭61-244295
前のページに戻る