特許
J-GLOBAL ID：200903012942118019
プリント位置合わせ方法およびプリント装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-306190
公開番号（公開出願番号）：特開2000-127369
出願日： 1998年10月27日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：
【要約】【課題】 ヘッドを走査せつつインクを例えば滴(ドロップ)として吐出してプリントを行うインクジェットプリント装置により、大小ドロップを混在させて用い、さらに双方向プリントにて画像形成を行う場合において、大ドロップおよび小ドロップの吐出速度差等に基づくレジストレーションずれを防止する。【解決手段】 大小ドロップを用いた基準ドットを往走査プリントで形成し、位置合わせ条件を変えてプリントを行うずらしドットを復走査プリントで形成し、往復走査間の相対的なプリント位置の複数のずれ量に対応した光学特性に基づいドット形成位置条件の調整値を得、さらに往走査と復走査とで大小ドットの形成順序を制御するとともに、吐出速度差等に基づく小ドットの形成位置のずれ量に対応して調整値を補正する(g)。
請求項（抜粋）：
ドットを少なくとも大小2段階に変調可能なプリントヘッドを用い、プリント媒体にドット形成位置条件を異ならせた第1および第2プリントにより画像のプリントを行うプリント装置に対し、前記第1および第2プリントでのプリント位置合わせを行うための処理を行うプリント位置合わせ方法であって、前記大小ドットの少なくとも一方を用いて前記第1プリントおよび第2プリントにより形成されるパターンであって、該第1プリントと該第2プリントとの相対的なプリント位置の複数のずれ量に対応した複数のパターンを前記プリントヘッドに形成させるパターン形成工程と、当該形成された複数のパターンのそれぞれの前記相対的なプリント位置のずれ量に基づき、前記第1プリントと前記第2プリントとの間のドット形成位置条件の調整値を得る調整値取得工程と、前記大小ドットのうち少なくとも他方の前記第1および第2プリント間のプリント動作に起因した形成位置のずれ量に対応して、前記調整値を補正する補正工程と、を具えたことを特徴とするプリント位置合わせ方法。
IPC (4件)：
B41J 2/01
, B41J 2/205
, B41J 2/51
, B41J 19/18
B41J 3/04 101 Z
, B41J 19/18 B
, B41J 3/04 103 X
, B41J 3/10 101 J
, B41J 3/10 101 G
2C056EA07
, 2C056EA24
, 2C056EB27
, 2C056EB42
, 2C056EC37
, 2C056EC72
, 2C056EC77
, 2C056FA03
, 2C056FA11
, 2C056HA58
, 2C057AF30
, 2C057AF31
, 2C057AF32
, 2C057AF93
, 2C057AG46
, 2C057AL36
, 2C057AL37
, 2C057AM15
, 2C057AM17
, 2C057AN02
, 2C057AP81
, 2C057CA01
, 2C062LA01
, 2C062LA03
, 2C062LA09
, 2C480CA17
, 2C480CA55
, 2C480CB45
, 2C480EC05
, 2C480EC11
