特許
J-GLOBAL ID：200903012942283923

防眩ハードコート剤及び防眩フィルム

発明者：
河尻 尚人

河尻 尚人 について


出願人/特許権者：
アイカ工業株式会社

アイカ工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-255242
公開番号（公開出願番号）：特開2008-074945
出願日： 2006年09月21日
公開日（公表日）： 2008年04月03日
要約：
【課題】 画面がぎらついたり、解像度が低下し、画像が不鮮明になるという問題点を解決する。【解決手段】 熱或いは紫外線、又は電子線により硬化する樹脂と、不定形の無機微粒子を含有する防眩ハードコート剤であって、不定形の無機微粒子をロールミル或いはビーズミル等の混練装置を用い樹脂へ混練、分散せしめる。無機微粒子としては平均粒子径が1〜10μmのシリカを用い、樹脂固形分に対して3〜20重量%配合する。この防眩ハードコート剤を透明基材フィルムへ塗布して防眩フィルムを得る。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
熱或いは紫外線、又は電子線により硬化する樹脂と、不定形の無機微粒子を含有する組成物であって、不定形の無機微粒子をロールミル或いはビーズミル等の混練装置を用い樹脂へ混練、分散せしめることによりなることを特徴とする防眩ハードコート剤。
IPC (1件)：
C08J 7/04
FI (1件)：
C08J7/04 K
Fターム (15件)：
4F006AA02 ,  4F006AA12 ,  4F006AA15 ,  4F006AA16 ,  4F006AA19 ,  4F006AA35 ,  4F006AA36 ,  4F006AA38 ,  4F006AA39 ,  4F006AB24 ,  4F006AB43 ,  4F006AB76 ,  4F006BA02 ,  4F006BA14 ,  4F006CA08
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特公昭63-40282号公報
  • 防眩膜
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-058563   出願人：東海ゴム工業株式会社
  • 防眩膜
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-045348   出願人：東海ゴム工業株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM