特許
J-GLOBAL ID:200903012943935207

データ処理方法及び装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105743
公開番号(公開出願番号):特開2000-298603
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】既存のアプリケーションに影響を与えずに、バイナリデータにメタデータを登録可能とすることを可能とする。【解決手段】ステップS301においてメタデータの付与対象のバイナリデータを読み込み、ステップS302においてバイナリデータに付与すべきメタデータを読み込む。メタデータは例えばXML形式データであり、ステップS303において、読み込んだメタデータが正当なXMLデータであるかを判定する。正当であれば、ステップS304にて、メタデータのサイズを示すサイズ情報を生成する。そして、ステップS306で、バイナリデータの後にメタデータを接続し、更にその後に生成されたサイズ情報を接続する。ステップS307では、ステップS306で得られたデータの全体を一つのファイルとして出力する。
請求項(抜粋):
バイナリデータにメタデータを登録するデータ処理方法であって、メタデータの付与対象のバイナリデータを読み込む第1読込工程と、前記バイナリデータに付与すべきメタデータを読み込む第2読込工程と、前記第2読込工程で読み込まれたメタデータのサイズを示すサイズ情報を生成する生成工程と、前記第1読込工程で読み込まれたバイナリデータの後に、前記第2読込工程で読み込まれたメタデータを接続し、更にその後に前記生成手段で生成されたサイズ情報を接続する接続工程と、前記接続工程によって得られたデータの全体を一つのファイルとして出力する出力工程とを備えることを特徴とするデータ処理方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 505 ,  G06F 12/00 520 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 12/00 505 ,  G06F 12/00 520 E ,  G06F 15/401 310 C
Fターム (7件):
5B075ND16 ,  5B075NK21 ,  5B075NK31 ,  5B082AA13 ,  5B082BA11 ,  5B082EA07 ,  5B082GA07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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