特許
J-GLOBAL ID:200903012961600816

フィルム現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-042097
公開番号(公開出願番号):特開平6-230543
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 フィルム現像装置に簡便に液管理を行う手段を備えることにより、現像処理の簡略化と品質向上を図る。【構成】 コントロールストリップに施されるような、一定条件からなる基準露光を行うことが可能な露光部、基準露光したフィルム用の現像処理搬送路、現像処理後の濃度測定を行う濃度計とその結果から処理液状態を提示する手段を備えたフィルム現像装置を構成する。基準露光は、基準露光専用の未露光フィルム、撮影済みフィルムの未露光部分を対象とする。濃度計の測定条件、基準露光条件を複数設定し、またフィルム種類を読み取る手段を備えて各種フィルムに対応する。
請求項(抜粋):
フィルム現像装置において、処理液状態判定基準の露光条件を備えた基準露光手段、前記基準露光手段により露光後、現像処理した感光材料の濃度を測定する濃度測定手段、および前記濃度測定手段の結果に基づいて処理液状態を判定・表示する判定表示手段を備えたことを特徴とするフィルム現像装置。
IPC (2件):
G03D 3/00 ,  G03D 3/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 感光材料処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-102518   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭64-070753
  • 特開平3-291642

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