特許
J-GLOBAL ID:200903012964323309

動的アドレス割当方法,動的アドレス割当装置及び動的アドレス割当プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252914
公開番号(公開出願番号):特開2003-069604
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】次にネットワークアドレスを利用する情報提供者の端末に不正アクセスがなされるのを防止できる動的アドレス割当方法を、提供する。【解決手段】サーバ装置群100に含まれるダイヤルアップサーバ装置30のCPU31は、HDD34内の認証プログラム63の実行中には、サーバ装置群100にアクセスしてきた情報提供者用端末20の認証を管理し、空いているIPアドレスを当該装置20にリースし、ネームサーバ装置40にIPアドレスを通知する。サーバ装置群100に含まれるネームサーバ装置40のCPU41は、HDD44内のddnsプログラム66の実行中には、IPアドレスをリースした当該端末20がログアウトとなったかを判断し、ログアウトとなった場合には、ホストテーブル55内における当該端末20のドメイン名に対応するIPアドレスを、当該端末20の代わりに応答する代理応答サーバのIPアドレスに書き換える。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に情報を公開するための端末から接続要求があった場合に、複数のネットワークアドレスの中から幾つかのネットワークアドレスをその端末に割り当て、ネットワークアドレスとドメイン名との対応付けを行うDNSサーバがその対応付けに利用するホストテーブルに、割り当てたネットワークアドレスと前記端末において利用するドメイン名とを記録し、前記端末から切断要求があった場合に、その端末に割り当てていたネットワークアドレスに対応するドメイン名に対し、そのネットワークアドレスとは別のネットワークアドレスを対応付けて、前記ホストテーブルに記録することを特徴とする動的アドレス割当方法。
Fターム (9件):
5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD09 ,  5K030JT02 ,  5K030JT06 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030LB15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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