特許
J-GLOBAL ID:200903012968598302
無線通信システムおよび無線通信方法および無線通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-093283
公開番号(公開出願番号):特開平11-055752
出願日: 1998年04月06日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末で、音声信号あるいはデータ信号を任意に受信することが可能な無線通信システムに関し、受信信号に応じて音声またはデータ専用の端末で自動的に受信できるシステムの実現を目的とする。【解決手段】 携帯電話端末と、携帯電話端末機能を内蔵した携帯情報端末と、前記携帯電話端末あるいは前記携帯情報端末との間で双方向通信を行う無線基地局とから構成され、前記携帯情報端末は、前記携帯電話端末を自身の子機として登録する手段と、公衆用モードで受信した信号を自営用モードに変換する手段と、前記無線基地局から送信された信号がデータ呼であるか、音声呼であるかを識別する識別手段と、データ呼であると識別した場合には当該データを内部メモリに記憶する手段と、音声呼であると認識した場合には、自動的に前記携帯電話端末を呼び出す手段とを備え、携帯電話端末は携帯情報端末から呼び出しを受けた場合には該携帯情報端末を介して通話を行う手段を有するように構成する。
請求項(抜粋):
携帯電話端末と、携帯電話端末機能を内蔵した携帯情報端末と、前記携帯電話端末あるいは前記携帯情報端末との間で双方向通信を行う無線基地局とから構成され、前記携帯情報端末は、前記携帯電話端末を自身の子機として登録する手段と、公衆回線を用いて通信を行う通信モードで受信した信号を自営回線を用いて通信を行う通信モードに変換する手段と、前記無線基地局から送信された信号がデータ呼であるか、音声呼であるかを識別する識別手段と、データ呼であると識別した場合には、当該データを内部メモリに記憶する手段と、音声呼であると認識した場合には、自動的に前記携帯電話端末を呼び出す手段とを備え、携帯電話端末は携帯情報端末から呼び出しを受けた場合には該携帯情報端末を介して通話を行う手段を有することを特徴とする無線通信システム。
FI (2件):
H04B 7/26 109 G
, H04B 7/26 109 M
引用特許:
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