特許
J-GLOBAL ID:200903012972853708

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176803
公開番号(公開出願番号):特開2002-360767
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機においては、ハマリ回数を確認する際には、ボタン操作や確認動作を必要とし、確認を怠りがちであった。【解決手段】 ボーナス終了後の遊技回数が30回までは最高音量であるレベル16の遊技音1が出音され、遊技回数が30回を超えると音量が1段階下げられてレベル15の遊技音1が出音される。以後、同様に、遊技回数が30回カウントされる毎に出音レベルが1段階ずつ下げられ、遊技回数が420回に達すると遊技音1の音量は最小音量であるレベル1まで下げらる。さらに、遊技回数が450回まで達すると、以降出音される遊技音は最高音量であるレベル16の遊技音2に切り替えられ、遊技音2が継続して出音される。従って、遊技音1の音量によっておおよそのハマリ回数を把握でき、遊技音2によって深いハマリ状態であることを容易に認識出来る。
請求項(抜粋):
乱数抽選によって入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段によって所定の入賞態様が決定されるのに応じてボーナスゲームを行う遊技処理制御手段と、遊技機の状態に応じて出音する出音手段とを備えて構成される遊技機において、前記ボーナスゲーム終了後の遊技回数を計数する遊技回数カウンタを設け、前記出音手段は、この遊技回数カウンタの計数値に応じた音量で出音することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 516
FI (4件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機及びその出力音制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-081451   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202800   出願人:株式会社高尾
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-131003   出願人:株式会社オーゼキ
全件表示

前のページに戻る