特許
J-GLOBAL ID:200903012988297643
静電容量-電圧変換装置及び変換方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-538166
公開番号(公開出願番号):特表2000-515253
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】静電容量-電圧変換装置は、信号線とシールド線との間の浮遊容量や信号線の露出した部分とその周囲との間に形成される浮遊容量に影響されずに静電容量を電圧へ変換することができる。静電容量-電圧変換装置は、反転入力端子と非反転入力端子との間がイマジナリ・ショートの状態である演算増幅器と、反転入力端子に一端が接続され、静電容量素子14を他端に接続することができる信号線と、信号線を包囲し且つ非反転入力端子に接続されたシールド線と、非反転入力端子に交流信号を印加する交流信号発生器と、演算増幅器の出力端子と交流信号発生器の出力端子とに接続され、信号線に静電容量素子が接続されていないときに出力を最小にするよう調整するためのゼロ調整器とから形成される。
請求項(抜粋):
静電容量-電圧変換装置であって、 反転入力端子、非反転入力端子及び出力端子を有し、前記出力端子と前記反転入力端子との間が帰還抵抗によって接続された演算増幅器と、 前記反転入力端子に一端が接続され、静電容量を有する静電容量素子を他端に接続することができる信号線と、 前記信号線の少なくとも一部を包囲し且つ前記非反転入力端子に接続されたシールドと、 前記非反転入力端子に交流信号を印加する交流信号発生器と、 前記演算増幅器の出力端子と前記交流信号発生手段の出力端子とに接続され、前記信号線に静電容量素子が接続されていないときに前記静電容量-電圧変換装置の出力をゼロにするよう調整するための調整器と、を具備する静電容量-電圧変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 27/26 C
, G01N 27/22 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
静電容量式変位計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-086350
出願人:日産自動車株式会社
-
特開昭55-146058
前のページに戻る