特許
J-GLOBAL ID:200903012992514250

ガス検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010220
公開番号(公開出願番号):特開2007-192638
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】小型且つ精度のよい光学系を構成して、測定対象のガス雰囲気中に透過させた赤外線の強度変化に基づいて、ガス雰囲気中の被検知ガスの濃度を測定するガス検知装置を提供する。【解決手段】側面に測定対象のガスが流入する複数の孔5を備えた筒状のガス導入部1と、ガス導入部1の一方の端部に備えられ、ガス導入部1の内壁に接触して保持された鏡2と、ガス導入部1の他方の端部に備えられ、ガス導入部1の内壁に接触して保持されると共に、赤外線をガス導入部の筒内に投光する投光管4a、及び鏡2に反射してガス導入部1から筒外に射出される赤外線を受光する受光管4bの2本の光ファイバ4を単一のレンズ30と接合させたレンズユニット3と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定対象のガス雰囲気中に透過させた赤外線の強度変化に基づいて、前記ガス雰囲気中の被検知ガスの濃度を測定するガス検知装置であって、 側面に前記測定対象のガスが流入する複数の孔を備えた筒状のガス導入部と、 前記ガス導入部の一方の端部に備えられ、前記ガス導入部の内壁に接触して保持された鏡と、 前記ガス導入部の他方の端部に備えられ、前記ガス導入部の内壁に接触して保持されると共に、前記赤外線を前記ガス導入部の筒内に投光する投光管、及び前記鏡に反射して前記ガス導入部から筒外に射出される前記赤外線を受光する受光管の2本の光ファイバを単一のレンズと接合させたレンズユニットと、を備えるガス検知装置。
IPC (1件):
G01N 21/35
FI (1件):
G01N21/35 Z
Fターム (11件):
2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059CC13 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059LL01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-326041号公報(第48〜50段落、第1図)
審査官引用 (6件)
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