特許
J-GLOBAL ID:200903013010130492
内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367808
公開番号(公開出願番号):特開2003-164418
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】内視鏡用光学アダプタを装着することによって、表示装置の画面上に適正な明るさに調整された直視内視鏡画像と側視内視鏡画像とを表示させる内視鏡装置を提供すること。【解決手段】先端光学アダプタ9にはアダプタ側ライトガイド80が備えられている。アダプタ側ライトガイド80の先端側は、直視ライトガイド42と側視ライトガイド62とに分かれている。アダプタ側ライトガイド80の基端面はライトガイド21の先端面に対向している。アダプタ側ライトガイド80を分割してライトガイド42、62を構成するとき、観察対象部位までの距離の違いを基に、破線81に示す割合で、直視ライトガイド42のライトガイドファイバ本数と、側視ライトガイド62のライトガイドファイバ本数とを分割する。つまり、直視ライトガイド42及び側視ライトガイド62のライトガイドファイバ本数の割合を変えて出射光量を変化させている。
請求項(抜粋):
撮像素子を有する内視鏡と、この内視鏡の先端部に着脱自在で直視照明光学系及び直視対物光学系、側視照明光学系及び側視対物光学系を有する内視鏡用光学アダプタと、この内視鏡用光学アダプタを通して前記撮像素子で撮像され、画像処理された直視内視鏡画像及び側視内視鏡画像が同時に表示される表示装置とを具備する内視鏡装置において、前記内視鏡用光学アダプタに、前記表示装置に表示される直視内視鏡画像と側視内視鏡画像との表示明るさを適性に調整する明るさ調整手段を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300
, G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 300 Y
, G02B 23/24 A
, G02B 23/24 B
Fターム (12件):
2H040CA03
, 2H040CA23
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C061BB02
, 4C061BB04
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF40
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061RR02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-142113
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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撮像装置、撮像信号の重なり検出装置及び内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-102685
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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立体内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-206097
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平4-008345
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内視鏡の照明光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225442
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283500
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡スコープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267416
出願人:株式会社東芝
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