特許
J-GLOBAL ID:200903013013108498

発注業者決定システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-305132
公開番号(公開出願番号):特開平10-143571
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】各仕事の発注先となる業者を効率的に決定でいるようにした発注業者決定システムを提供することである。【解決手段】上記課題は、仕事の発注先とすべき業者の情報とその仕事の行なわれるべき期間が外部から指定されたときに、受注許容情報及び発注情報から得られるその指定された業者の同時期に行ないうる仕事の最大件数と該業者に既に発注している当該指定された期間に行なうべき仕事の件数とに基づいて該業者への当該仕事の発注が可能か否かを判定し、当該業者への仕事の発注ができないと判定されたときに、その旨を表す情報を出力手段から出力させ、当該業者への仕事の発注ができると判定された場合に、当該業者をその仕事の発注先として決定するようにした発注業者決定システムにて解決される。
請求項(抜粋):
各業者の同時期に行ないうる仕事の最大件数を示す受注許容情報と各業者に対して発注した仕事及びその仕事を行なうべき期間とを示す発注情報とを保持する保持手段と、仕事の発注先とすべき業者の情報とその仕事の行なわれるべき期間とが外部より指定されたときに、保持手段に保持された受注許容情報及び発注情報から得られるその指定された業者の同時期に行ないうる仕事の最大件数と該業者に既に発注している当該指定された期間に行なうべき仕事の件数とに基づいて該業者への当該仕事の発注が可能か否かを判定する発注可否判定手段と、該発注可否判定手段にて当該業者への仕事の発注ができないと判定されたときに、その旨を表す情報を出力手段から出力させる第一の出力制御手段と、該発注可否判定手段にて当該業者への仕事の発注ができると判定された場合に、当該業者をその仕事の発注先として決定する第一の発注先決定手段とを有する発注業者決定システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 15/21 330 ,  G06F 15/21 Z ,  G06F 15/24 101
引用特許:
審査官引用 (2件)

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