特許
J-GLOBAL ID:200903013033203543
映像投射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098361
公開番号(公開出願番号):特開2003-295310
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 映像投射装置において、設置方法による映像投射装置本体の天地逆転を自動的に検出し、投射映像の上下逆転出力制御を自動的に行い、投射映像中に表示される操作画面と映像投射装置本体のキー操作の左右方向の逆転を自動補正する機能を提供する。【解決手段】 水平軸方向の傾きを検出するセンサ12を映像投射装置11内部に垂直に取り付け、映像投射装置11の起動時にセンサ12の傾き角をマイクロプロセッサ14で検出することにより、投射映像の上下反転機能を自動的に制御するとともに、天吊設置の場合に左右キー押下時の処理を入れ替える。
請求項(抜粋):
映像をスクリーンや壁面に投射する映像投射装置を天井から金具などで吊り下げて固定する手段と、吊り下げて投射する場合に投射映像の天地方向が逆転することを防ぐために当該投射映像の上下方向を前記映像投射装置内であらかじめ逆転させて投射する手段とを備え、角度センサを前記映像投射装置本体内部に設置面に対して垂直に取り付けることによって前記映像投射装置本体の天地の設置方向を自動で検出し、投射映像の上下反転設定を自動で行うことを特徴とする映像投射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 21/00 D
, H04N 5/74 Z
Fターム (4件):
5C058BA35
, 5C058BB09
, 5C058BB14
, 5C058EA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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投写型プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137486
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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投射型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-353658
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134782
出願人:株式会社ニコン
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液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-186549
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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