特許
J-GLOBAL ID:200903013033214162

赤外線センサー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180250
公開番号(公開出願番号):特開2001-004442
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 従来品と比べて、赤外線透過率の高い赤外線透過部を備え、感度を向上させることができ、且つ低コストで製造できる赤外線センサー及びその製造方法を提供する。【解決手段】 赤外線透過部1と赤外線検出部2を備えた赤外線センサーにおいて、赤外線透過部1の使用する赤外線波長λに対する屈折率をnとすると、赤外線透過部1の外面1cに高さHが使用する赤外線波長λの略1/(4n1/2)倍の凸部3を、使用する赤外線波長λの0.2〜0.4倍のピッチPで設けて、赤外線透過部1の外面1cを凹凸面4にする。
請求項(抜粋):
赤外線透過部と赤外線検出部を備えた赤外線センサーにおいて、赤外線透過部の使用する赤外線波長に対する屈折率をnとすると、赤外線透過部の外面に高さが使用する赤外線波長の略1/(4n1/2)倍の凸部を、使用する赤外線波長の0.2〜0.4倍のピッチで設けて、赤外線透過部の外面を凹凸面にしたことを特徴とする赤外線センサー。
IPC (6件):
G01J 1/04 ,  B81B 1/00 ,  B81C 1/00 ,  G02B 1/11 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/02
FI (7件):
G01J 1/04 B ,  B81B 1/00 ,  B81C 1/00 ,  G02B 3/00 A ,  G02B 3/00 Z ,  G02B 5/02 C ,  G02B 1/10 A
Fターム (19件):
2G065AB02 ,  2G065AB03 ,  2G065BA14 ,  2G065BA37 ,  2G065BB06 ,  2G065BB09 ,  2G065BB19 ,  2G065CA03 ,  2G065DA20 ,  2H042BA03 ,  2H042BA05 ,  2H042BA12 ,  2H042BA15 ,  2H042BA16 ,  2K009AA12 ,  2K009BB24 ,  2K009DD05 ,  2K009DD15 ,  2K009FF02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 赤外線検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047403   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭63-075702
  • 特開平4-103779
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審査官引用 (9件)
  • 赤外線検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047403   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭63-075702
  • 特開昭63-075702
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