特許
J-GLOBAL ID:200903013033426321

直下型バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008051
公開番号(公開出願番号):特開2006-195276
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】直下型バックライト装置の設計の工夫により、高い光束有効利用率を維持しつつ、発光面の周期的輝度むらを抑制して、薄型で高い輝度均斉度を実現し得る直下型バックライト装置を提供する。【解決手段】並列配置された複数本の線状光源、反射板と光拡散板を備えた直下型バックライト装置において、光拡散板の少なくとも一つの主面に断面鋸歯状のプリズム条列を有し、該光拡散板のプリズム条列の頂角をy(度)、隣接する線状光源の中心間の距離をa(mm)、線状光源の中心と光拡散板の光源側の表面との距離をb(mm)とするときに、80×(b/a)+15<y<180×(b/a)+70の関係が成り立つ。【選択図】 図 1
請求項(抜粋):
並列配置された複数本の線状光源と、線状光源からの光を反射する反射板と、線状光源からの直射光及び反射板からの反射光を拡散照射する光拡散板を備えた直下型バックライト装置において、該光拡散板は、その少なくとも一つの主面に断面鋸歯状のプリズム条列を有し、該光拡散板のプリズム条列の頂角をy(度)、隣接する線状光源の中心間の距離をa(mm)、線状光源の中心と光拡散板の光源側の表面との距離をb(mm)とするときに、80×(b/a)+15<y<180×(b/a)+70の関係が成り立つことを特徴とする直下型バックライト装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/04 ,  F21S 2/00
FI (4件):
G02F1/13357 ,  G02B5/02 C ,  G02B5/04 F ,  F21S1/00 E
Fターム (19件):
2H042AA03 ,  2H042AA26 ,  2H042BA04 ,  2H042BA20 ,  2H042CA12 ,  2H042CA15 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD03 ,  2H091KA10 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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