特許
J-GLOBAL ID:200903013035553835
音声認識装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301549
公開番号(公開出願番号):特開平9-146586
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】背景雑音の大きさを観測し、その大きさに応じて、ユーザーに大きな声で発声するように促すことを目的とする。【解決手段】入力音声信号を分析し特徴量を抽出し、予め学習用のデータを分析して得られた特徴量を基づいて音声認識用のパラメータを求め、得られた特徴量とパラメータとから距離や生起確率などに基づいたスコア付けを行なうことで入力信号に対応する単語、或いは単語の並びを決定する音声認識装置であって、入力音声信号のエネルギーが所定のしきい値より小さいか否かを判定する判定部と、入力音声信号のエネルギーがしきい値より小さいと判断された場合に、大きな声で入力するようにユーザに警告を行う警告部と、を有することにより上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
音声信号の入力部と、入力信号を分析し特徴量を抽出する音響分析部と、学習過程においては、あらかじめ学習用のデータを分析して得られた特徴量をもとにして、認識に用いるためのパラメータを求め、このパラメータを記憶しておくパラメータ記憶部と、前記入力信号を分析して得られた特徴量と記憶しておいた前記パラメータとから、距離や生起確率などに基づいたスコア付けを行なうことで、入力信号に対応する単語、あるいは単語の並びを決定する認識部と、からなる音声認識装置において、前記入力音声信号のエネルギーを算出し、前記入力音声信号のエネルギーが所定のしきい値より小さいか否かを判定する判定部と、前記入力音声信号のエネルギーが前記しきい値より小さいと判断された場合に、大きな声で入力するようにユーザに警告を行なう警告部と、からなることを特徴とする音声認識装置。
IPC (2件):
G10L 3/00 571
, G10L 3/00 515
FI (2件):
G10L 3/00 571 H
, G10L 3/00 515 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭63-223795
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-212517
出願人:株式会社東芝
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特許第2589468号
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特開昭58-085498
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特表平1-502858
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特開平1-302298
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228109
出願人:富士通株式会社
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