特許
J-GLOBAL ID:200903013036565993
光ファイバプローブ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053626
公開番号(公開出願番号):特開平7-260459
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】クラッドの周端部が試料表面に衝突することがなく、検出効率が高く、製造が容易な光ファイバプローブを提供する。また、クラッド部が試料表面に衝突することがなく、検出効率が高い光ファイバプローブの製造方法を提供する。【構成】酸化ゲルマニウムGeO2 を添加した石英SiO2 からなるコア2の径がdc であり、石英SiO2 からなるクラッド3の径がd0 の光ファイバ1の一端にクラッド3の外周からコア2の中心にかけて円錐状に先鋭化した先端角がθである検出端部4を有する。また、検出端部4にクロムによる第1の被覆層と、金による第2の被覆層を設けると共に、検出端部4の先端に検出光の波長よりも小さい微小開口を設ける。
請求項(抜粋):
コアとクラッドからなる光ファイバの一端にクラッドの外周からコアの中心にかけて円錐状に先鋭化した検出端部を有してなることを特徴とする光ファイバプローブ。
IPC (7件):
G01B 11/30 102
, C03C 25/06
, G02B 6/00
, G02B 6/00 301
, G02B 6/10
, G02B 6/44 396
, G02B 21/00
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