特許
J-GLOBAL ID:200903013047498325

防護柵のビームパイプ継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285897
公開番号(公開出願番号):特開2006-097377
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 ボルトの頭部の突出感が少なく景観的に良好で、しかも、構造が簡単で部品コストが安く、施工性が良好なビームパイプ継手構造を提供する【解決手段】 支柱2にブラケット6を介してインナースリーブ7を固定し、インナースリーブ7にビームパイプ3の端部を外嵌させ、上から下に貫通するボルト13及びこれに螺合させた下側のナット14により、ビームパイプ3をインナースリーブ7に固定したビームパイプ継手構造である。ボルト13の頭部20は、上から見て円形又は長円形であり、その上面が上に凸の湾曲面をなしかつ下面がビームパイプ3の外周面に沿う湾曲面をなして、全体としてビームパイプ3の外周面に沿う厚みの薄い湾曲形状をなしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支柱の前面又は後面にブラケットを介してインナースリーブをビームパイプ長手方向の向きで固定し、このインナースリーブにビームパイプの端部を外嵌させ、この外嵌部を上から下に貫通するボルト及びこれに螺合させた下側のナットにより、ビームパイプをインナースリーブに固定してなる防護柵のビームパイプ継手構造であって、 前記ボルトの頭部は、上から見て円形又は長円形であり、その上面が上に凸の湾曲面をなしかつ下面がビームパイプの外周面に沿う湾曲面をなして、全体としてビームパイプの外周面に沿う厚みの薄い湾曲形状をなすことを特徴とする防護柵のビームパイプ継手構造。
IPC (1件):
E01F 15/04
FI (1件):
E01F15/00 102
Fターム (7件):
2D101CA06 ,  2D101CB05 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA23 ,  2D101FB12 ,  2D101FB14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3346953号の図1、図3等
  • 防護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-375745   出願人:神鋼建材工業株式会社
  • 防護柵用継ぎ手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-073835   出願人:日本鋼管ライトスチール株式会社
審査官引用 (1件)

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