特許
J-GLOBAL ID:200903013055869987
コーヒー豆の焙煎装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294542
公開番号(公開出願番号):特開平10-117756
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【目的】 高品質のコーヒー豆を得る。【構成】 側面に排出口16を形成した下部の半円筒部3と、供給口9を有する上部容器4とにより内面にセラミック層13を形成した焙煎容器2を形成し、該焙煎容器2の下部位置にはバ-ナ11を設け、前記焙煎容器2の側部壁に熱風入口12を形成し、前記焙煎容器2の側部のバ-ナ11と前記熱風入口12との間にはセラミック網14と石24層を設け、前記焙煎容器2内には横軸29の撹拌装置19を設け、該撹拌装置19の回転上昇側の上部位置には、該撹拌装置19により前記焙煎容器2内を上昇するコーヒー豆が衝突して上昇を押さえられる調節自在の押圧体25を設けたものにおいて、前記バ-ナ11と前記セラミック網14の間に耐火格子枠30を設け、該格子枠30上にセラミック棒、遠赤棒、鉄棒、炭棒のいずれか1種または2種以上を載置したコーヒー豆の焙煎装置とした。
請求項(抜粋):
側面に排出口16を形成した下部の半円筒部3と、供給口9を有する上部容器4とにより内面にセラミック層13を形成した焙煎容器2を形成し、該焙煎容器2の下部位置にはバ-ナ11を設け、前記焙煎容器2の側部壁に熱風入口12を形成し、前記焙煎容器2の側部のバ-ナ11と前記熱風入口12との間にはセラミック網14と石24層を設け、前記焙煎容器2内には横軸29の撹拌装置19を設け、該撹拌装置19の回転上昇側の上部位置には、該撹拌装置19により前記焙煎容器2内を上昇するコーヒー豆が衝突して上昇を押さえられる調節自在の押圧体25を設けたものにおいて、前記バ-ナ11と前記セラミック網14の間に耐火格子枠30を設け、該格子枠30上にセラミック棒、遠赤棒、鉄棒、炭棒のいずれか1種または2種以上を載置したコーヒー豆の焙煎装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公平7-089897
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コーヒー豆焙煎機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-076729
出願人:西川高夫, 西川正粋
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