特許
J-GLOBAL ID:200903013056671854

CDMA通信におけるピーク・平均率を減少させる装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596669
公開番号(公開出願番号):特表2002-536864
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】CDMA通信でピーク・平均率を減少させる装置及び方法を提供する。【解決手段】 本発明は補助パイロットチャネルを用いたシステムにおけるピーク・平均率を減少させるための新規で改善された方法及び装置である。補助パイロットチャネルを用いたシステムは第3世代無線通信システムにおける考察のためのITUに対するTIA/EIA TR45.5ITUに対するcdma2000 ITU-R RTT Candidate Submissionに記載されている。上記問題を解決するための本発明で提案される第1の方法は、補助パイロットチャネルの位相を変化させることである。これにより補助パイロットチャネルが累積して加えられることを防ぐことができる。第2の方法は、累積して加えられることとなる補助パイロットチャネルを改良したものの一部をゲートアウトすることである。本発明はまた、改良された補助パイロットチャネルを用いて信号を受信する新規な復調器を提案する。
請求項(抜粋):
複数のパイロットシンボルにより構成される複数のパイロット信号を生成する複数のパイロット生成手段と、 少なくとも1つの前記パイロット信号を変化させるシンボル累積減少手段と、 を具備する基地局。
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04J 13/00 G ,  H04B 7/26 109 N
Fターム (11件):
5K022EE02 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08 ,  5K067HH21 ,  5K067HH26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特表平6-504175
  • 特表平6-504175
  • 特表平6-504175
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引用文献:
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