特許
J-GLOBAL ID:200903013056812768
硬質ポリウレタンフォーム及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144571
公開番号(公開出願番号):特開2002-047324
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 オゾン層破壊の問題のないハイドロフルオロカーボン(HFC)を発泡剤として用いても、原料配合液の相分離の発生と内圧の上昇の問題を生じさせることなく、低密度で難燃性と断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォームを安価に安定して得ること。【解決手段】 ポリイソシアネート成分、ポリオール成分、発泡剤、触媒、その他助剤を混合、発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームにおいて、フッ素系界面活性剤を用い、発泡剤がハイドロフルオロカーボンであり、原料配合液に発泡剤が常温常圧で分離することなく均一に混合しており、原料配合液の40°Cにおける内圧がゲージ圧で98kPa未満であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム及びその製造方法。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート成分、ポリオール成分、発泡剤、触媒、及びその他の助剤を混合、発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームにおいて、フッ素系界面活性剤を用いた硬質ポリウレタンフォームであって、発泡剤がハイドロフルオロカーボンであり、反応性ポリウレタン原料配合液に発泡剤が常温常圧で分離することなく均一に混合しており、反応性ポリウレタン原料の40°Cにおける内圧がゲージ圧で98kPa未満であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
IPC (2件):
FI (2件):
C08G 18/00 H
, C08G101:00
Fターム (21件):
4J034DB04
, 4J034DC02
, 4J034DF01
, 4J034DF22
, 4J034DH10
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034KA01
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034QB01
, 4J034QB19
, 4J034RA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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硬質ポリウレタンフォームの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261030
出願人:株式会社ブリヂストン
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硬質ポリウレタンフォーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-182344
出願人:株式会社ブリヂストン
-
断熱材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222846
出願人:株式会社ブリヂストン
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