特許
J-GLOBAL ID:200903013058671266

遊技機及び遊技機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294154
公開番号(公開出願番号):特開2009-118942
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】他の副制御部において、一の副制御部から他の副制御部に送信される制御信号に基づいた正確(正常)な制御処理を実行させることができる遊技機及びその制御方法を提供する。【解決手段】演出制御部110で実行される制御処理の内容を示すフィードバックコマンドは、演出制御部110で予め定められた所定の実行条件が成立したときに、演出制御部110のフィードバックコマンド出力手段110Fからサブ制御部106に対して送信される。これにより、サブ制御部106は、フィードバックコマンドに基づいて、演出指定コマンドで指示した演出制御処理の内容とフィードバックコマンドから特定される演出制御処理の内容とが一致するか否かを比較して、サブ制御部106から指定した演出制御処理が演出制御部110で実行されているか否かを判断する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技演出に関する第1制御信号を送信する主制御部と、前記主制御部からの前記第1制御信号を受けて遊技演出を実現するための制御処理を指示する第2制御信号を送信する第1副制御部と、前記第1副制御部との間で制御信号の送受信が可能となるように構成され前記第1副制御部からの前記第2制御信号に基づいて前記制御処理を実行する第2副制御部と、を有する遊技機であって、 前記第2副制御部は、前記第2副制御部で予め定められた所定の実行条件が成立したときに、前記第2副制御部で実行される前記制御処理の内容を示す確認信号を前記第1副制御部に対して送信する確認信号送信手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC30 ,  2C088BC68 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 会員制シェアウェア提供システムおよび方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-308632   出願人:日本電気株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-400246   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-116140   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (2件)

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