特許
J-GLOBAL ID:200903013074735924
塗工方法およびこれに用いる塗工剤供給ノズル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106700
公開番号(公開出願番号):特開2000-296355
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 より薄い塗工膜をドライ状態においても精度良く形成することができる塗工方法およびこれに用いられる塗工剤供給ノズルを提供すること。【解決手段】 ノズル本体2の正面側ノズル半体3の基材走行方向下流側の先端部13に基材対向面とこれに連なる外側連続面とからなる突起部14を形成するとともに、この突起部14の基材対向面の基材走行方向長さおよび前記基材対向面と前記外側連続面とによって形成される外側縁部15の角度を塗工剤の塗工厚に応じて変化させて前記塗工剤を塗工するようにした。
請求項(抜粋):
ノズル本体の内部に外部から送給される塗工剤を貯留する塗工剤貯留部とこの塗工剤をノズル部を介して吐出させる細長いノズル口を形成してなる塗工剤供給ノズルにより、所定方向に走行される連続体状の基材の一面側に塗工剤を塗工するための塗工方法において、前記ノズル本体の基材走行方向下流側の先端部に基材対向面とこれに連なる外側連続面とからなる突起部を形成するとともに、この突起部の基材対向面の基材走行方向長さおよび前記基材対向面と前記外側連続面とによって形成される外側縁部の角度を塗工剤の塗工厚に応じて変化させて前記塗工剤を塗工するようにしたことを特徴とする塗工方法。
IPC (3件):
B05C 5/02
, B05B 1/04
, B05D 1/26
FI (3件):
B05C 5/02
, B05B 1/04
, B05D 1/26 Z
Fターム (21件):
4D075AC04
, 4D075AC93
, 4D075CA47
, 4D075CA50
, 4D075DA04
, 4D075DB18
, 4D075DB20
, 4D075DB31
, 4D075DC18
, 4D075EB05
, 4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F033CA04
, 4F033DA05
, 4F033EA01
, 4F033MA00
, 4F033NA01
, 4F041AA12
, 4F041BA12
, 4F041CA02
, 4F041CA12
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
コーティング装置と操作技術入門, 19910402, 第3刷, P.167-173
審査官引用 (1件)
-
コーティング装置と操作技術入門, 19910402, 第3刷, P.167-173
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