特許
J-GLOBAL ID:200903013088538870
カラーブリード制御を伴うカラー誤差拡散
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093021
公開番号(公開出願番号):特開2005-318549
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】誤差拡散の実行を必然的に要し、含むハーフトーンカラー画像処理が起動されるシステムに関するカラーブリードを制御するための方法。【解決手段】提供された方法は(a)誤差拡散が生じた場合、それに関連した下流の処理にて位置を選択することと、(b)その位置で、累積拡散誤差の計算を実行することと、(c)誤差計算が生じたところの下流の処理での他の位置で、計算された累積誤差に対して、数値の重み付けが課された周辺画素の分布パターンを定義して、上記パターンに関連付けられている上記数値を定義済み分布重み付け総計に追加するための誤差フィルタリングを適用することと、(d)次の画素に誤差拡散が生じた際に用いるために、定義済み分布重み付け総計よりも少ない選択分布重み付け総計を作成することとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誤差拡散の実行を含むハーフトーンカラー画像処理を起動するシステムにおける、カラーブリードを制御するための方法であって、
誤差拡散の下流の処理にて、誤差拡散を行う場所に関連した位置を選択するステップと、
上記選択された位置にて、拡散累積誤差の計算を実行するステップと、
上記実行より下流の処理における他の位置にて、計算された累積誤差に対して、数値の重み付けが課された周辺画素の分布パターンを定義して、上記パターンに関連付けられている上記数値を、定義済み分布重み付け総計に追加するために、誤差フィルタリングを適用するステップと、
それから、次の画素に誤差拡散が生じた際に用いるために、定義済み分布重み付け総計よりも少ない、選択分布重み付け総計を作成するステップと、
を含む、カラーブリード制御方法。
IPC (7件):
H04N1/46
, B41J2/21
, B41J2/52
, G06T1/00
, G06T5/00
, H04N1/405
, H04N1/60
FI (7件):
H04N1/46 Z
, G06T1/00 510
, G06T5/00 200A
, B41J3/04 101A
, B41J3/00 A
, H04N1/40 D
, H04N1/40 B
Fターム (43件):
2C056EA11
, 2C056ED05
, 2C056EE03
, 2C262AB07
, 2C262AB11
, 2C262AB13
, 2C262BB03
, 2C262BB08
, 2C262BC11
, 2C262BC13
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE14
, 5B057CE18
, 5B057CH09
, 5C077LL19
, 5C077MP02
, 5C077MP08
, 5C077NN11
, 5C077PP01
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077TT02
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB12
, 5C079LA14
, 5C079LA31
, 5C079LC09
, 5C079MA11
, 5C079NA02
, 5C079NA13
, 5C079NA27
, 5C079PA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像データ処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-114680
出願人:アルプス電気株式会社
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画像データ処理装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226976
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平4-107068
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給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-284451
出願人:シャープ株式会社
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誤差拡散処理方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-012732
出願人:株式会社リコー
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特開平3-011882
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