特許
J-GLOBAL ID:200903013089190657
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383225
公開番号(公開出願番号):特開2005-143678
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 当該遊技機の周囲にいる者等に気づかれずに、目立たないように上扉を僅かに開いて、その隙間から上扉のロック機構を解除して、上扉を開け、開口上部の制御装置に対する不正操作が行われることを抑えることができるようにした遊技機を提供する。【解決手段】 上扉(30)は、本体キャビネット(1)の開口上部(13)を塞いだ状態で施錠可能な上扉施錠手段(8)を備え、上扉施錠手段(8)は、開口下部(14)の手前側から操作することにより解錠可能な上扉解錠操作部(82)を備え、上扉解錠操作部(82)を、開口下部(14)のヒンジ(90)側に設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正面側に開口する正面開口部を有する本体キャビネットと、
前記本体キャビネットの前記正面開口部を上下に仕切って、前記正面開口部の上側の開口上部及び前記正面開口部の下側の開口下部の上下に2分割する中板と、
回転自在に設けられて、前記正面開口部を塞ぐ前扉と、
複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リールを回転させるための駆動手段を有するリールユニットと、
前記回転リールの停止位置を制御するための制御装置とを備えた遊技機において、
前記前扉は、
回転自在に設けられて、前記開口上部を塞ぐ上扉と、
前記本体キャビネットの前記開口下部の左右のいずれか一方側のヒンジを軸として回転自在に取り付けられて、前記開口下部を塞ぐ下扉とを備え、
前記上扉は、前記本体キャビネットの前記開口上部を塞いだ状態で施錠可能な上扉施錠手段を備え、
前記上扉施錠手段は、前記開口下部の手前側から操作することにより解錠可能な上扉解錠操作部を備え、
前記上扉解錠操作部を、前記開口下部のヒンジ側に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512B
, A63F5/04 512C
, A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
分離型スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-164363
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (1件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156627
出願人:株式会社オリンピア
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