特許
J-GLOBAL ID:200903020014923957

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156627
公開番号(公開出願番号):特開2003-047690
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技の重要な部分を制御する制御装置などが、外部から操作されたり取り替えられたりしないように、重要部分を確実にガードすることができるとともに、通常の店側の操作もスムースに行うことができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】 前記本体キャビネット1の内部に仕切部材を取り付け、前記仕切部材の上側には、少なくとも前記リールユニット22及び制御装置を配置し、前記仕切部材には、少なくとも電源装置を取り付け、本体キャビネット1の開口上部13を施錠可能に形成された上扉30と、本体キャビネット1の開口下部14を施錠可能に形成された下扉40とを設け、前記上扉30の解錠手段は、前記下扉40の解錠手段とは別個に設けた。
請求項(抜粋):
正面側に開口する筺形の本体キャビネットと、複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リールを回転させるための駆動モータを有するリールユニットと、遊技メダルを払い出すための払い出し装置と、前記回転リール及び払い出し装置の作動を制御するための制御装置と、電源装置とを少なくとも有するスロットマシンにおいて、前記本体キャビネットの内部に、前記開口を上下二つの開口に仕切る仕切部材を取り付け、前記仕切部材上側が形成する開口上部を開閉自在に塞ぐ上扉と、前記仕切部材の下側が形成する開口下部を開閉自在に塞ぐ下扉とを設け、前記仕切部材の上側には、少なくとも前記リールユニット及び制御装置を配置し、前記仕切部材には、少なくとも電源装置を取り付け、前記上扉は、本体キャビネットの開口上部を施錠可能に形成すると共に、前記下扉は、本体キャビネットの開口下部を施錠可能に形成し、前記上扉の解錠手段は、前記下扉の解錠手段とは別個に設けたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 512 C
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-183523   出願人:株式会社エル・アイ・シー
  • 特開平4-246387
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212243   出願人:株式会社オリンピア
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