特許
J-GLOBAL ID:200903013090044354
電子レンジ加熱用包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124802
公開番号(公開出願番号):特開2005-306426
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 内容物を充填しやすく、内容物がこぼれることなく安全に加熱調理でき、輸送や保管をするときに加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、ポイントシール部の最下部より速やかに蒸気が排出され、自動的に内圧を低下させることができ、自立安定性もあり、店頭での陳列効果にも優れ、生産性良くシール加工できる電子レンジ加熱用包装袋を提供する。【解決手段】 複合フィルムの左右両側を、シーラント層が内側になるように折り返し、内側に折り襞状の折り返し部を有するガセット部を形成し、折り返された両側の複合フィルムの端部同士を一方の側部で重ね合わせ、熱接着して筒状に形成され、その下辺部の対向するシーラント層を熱接着して底部が自立可能な形態の包装袋で、当該包装袋を自立させた状態で袋内に充填させる内容物より上部に蒸気抜き手段を形成することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子レンジにより加熱するための袋であって、少なくとも片面がシーラント層から構成される複合フィルムを用いて、当該複合フィルムの左右両側を、当該シーラント層が内側になるように折り返して、内側に折り襞状の折り返し部を有するガセット部を形成し、折り返された両側の複合フィルムの端部同士を一方の側部で重ね合わせ、熱接着して筒状に形成され、かつ、上辺部の対向するシーラント層を熱接着すると共に、上辺部を熱接着部に連接して、または近接して蒸気抜き手段を形成し、かつ、その底部の対向するシーラント層を熱接着して、前記の左右両側のガセット部が開くことにより自立可能な形態の包装袋であることを特徴とする電子レンジ加熱用包装袋。
IPC (3件):
B65D81/34
, B65D30/16
, B65D33/01
FI (3件):
B65D81/34 U
, B65D30/16 F
, B65D33/01
Fターム (26件):
3E064AA13
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA40
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC09
, 3E064BC15
, 3E064BC18
, 3E064EA04
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064FA04
, 3E064FA05
, 3E064FA06
, 3E064GA02
, 3E064HD02
, 3E064HD10
, 3E064HE03
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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電子レンジ加熱用包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240611
出願人:アヲハタ株式会社, 凸版印刷株式会社
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特許第3006528号公報
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電子レンジ用包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-121249
出願人:株式会社フジシール
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加熱処理用包装体および自立包装体,包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-364088
出願人:株式会社サンエー化研
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咬合具付きスタンディングパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135611
出願人:大日本印刷株式会社
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食品包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231366
出願人:朋和産業株式会社
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包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287618
出願人:大日本印刷株式会社
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電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-270014
出願人:大日本印刷株式会社
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審査官引用 (3件)
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食品包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231366
出願人:朋和産業株式会社
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包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287618
出願人:大日本印刷株式会社
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電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-270014
出願人:大日本印刷株式会社
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