特許
J-GLOBAL ID:200903013092051633

粉粒体繰出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253705
公開番号(公開出願番号):特開2000-083427
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ホッパーや繰出し機構の配置レイアウトの一層の合理化、或いは偶数条植え用と奇数条植え用とを共通使用できるようにしながら、肥料と薬剤との双方を供給できる粉粒体供給装置をコンパクト化する。【解決手段】 1条分の肥料ホッパー21及び1条分の薬剤ホッパー81と1条分の肥料繰出し機構25及び1条分の薬剤繰出し機構82とを備えた1条用繰出し部K1,L1 の2組と、2条分の肥料ホッパー17及び2条分の薬剤ホッパー80と2条分の肥料繰出し機構25及び2条分の薬剤繰出し機構82とを備えた2条用繰出し部K2,L2 の2組との計4組を、左右に相隣る状態で並設された2組の1条用繰出し部K1,L1,K1,L1 の左右夫々に2条用繰出し部K2,L2 を配置した状態で、運転座席23の後側における機体に搭載する。
請求項(抜粋):
粉粒体を貯留するホッパーと、このホッパーから送られてくる粉粒体を粉粒体移送経路の始端部に所定量ずつ繰り出す繰出し機構とを備えた繰出し部を左右に複数並設して成る粉粒体繰出し装置であって、1条分の肥料ホッパー及び1条分の薬剤ホッパーと1条分の肥料繰出し機構及び1条分の薬剤繰出し機構とを備えた1条用繰出し部の2組と、2条分の肥料ホッパー及び2条分の薬剤ホッパーと2条分の肥料繰出し機構及び2条分の薬剤繰出し機構とを備えた2条用繰出し部の2組との計4組を、左右に相隣る状態で並設された2組の1条用繰出し部の左右夫々に2条用繰出し部を配置した状態で、運転座席の後側における機体に搭載してある粉粒体繰出し装置。
IPC (4件):
A01C 15/00 ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 19/00 ,  A01M 9/00
FI (4件):
A01C 15/00 C ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 19/00 ,  A01M 9/00 D
Fターム (29件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052BC09 ,  2B052BC11 ,  2B052BC16 ,  2B052DB04 ,  2B052EA02 ,  2B052EB02 ,  2B052EB05 ,  2B052EB12 ,  2B052EB13 ,  2B052EB14 ,  2B052EC10 ,  2B052ED08 ,  2B060AA01 ,  2B060AA02 ,  2B060AC03 ,  2B060AE10 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB08 ,  2B121CB09 ,  2B121CB20 ,  2B121CB33 ,  2B121CB45 ,  2B121CB46 ,  2B121CB54 ,  2B121CB61
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 粒状物散布機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-018983   出願人:井関農機株式会社
  • 施肥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175055   出願人:株式会社クボタ
  • 田植機の施肥ホース取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-161517   出願人:ヤンマー農機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 粒状物散布機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-018983   出願人:井関農機株式会社
  • 施肥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175055   出願人:株式会社クボタ
  • 田植機の施肥ホース取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-161517   出願人:ヤンマー農機株式会社

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