特許
J-GLOBAL ID:200903013100342774

光源装置及びその制御方法、照明装置、モニタ装置、並びに画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012274
公開番号(公開出願番号):特開2008-181919
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】高効率、高出力の光線を得ることができ、明るい映像が得られる光源装置及びその制御方法、照明装置、モニタ装置、並びに画像表示装置を提供する。【解決手段】光源装置200は、光源10と、レーザ光をパルス駆動する電源駆動回路28と、波長変換素子14と、波長変換素子14から発せられるレーザ光の光量を検出する光検出器20,204と、検出した光量に基づき波長変換素子14から発せられるレーザ光の駆動条件を制御する制御部22と、を含み、制御部22は、現在パルス駆動条件による光検出器20,204の光量が所定の範囲の外である場合、レーザ光の駆動条件を制御することで最適パルス駆動条件を抽出及び設定する最適化設定手段22Aを含み、最適パルス駆動条件の抽出では、現在パルス駆動条件から最適パルス駆動条件の抽出のために所定のパルス駆動条件に変化させた後、所定の時間に現在パルス駆動条件に戻す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を発する光源と、 前記レーザ光をパルス駆動する電源駆動回路と、 前記レーザ光の波長を所定の波長に変換する波長変換素子と、 前記波長変換素子から発せられる前記レーザ光の光量を検出する光検出器と、 前記光検出器によって検出した前記光量に基づき前記波長変換素子から発せられる前記レーザ光の駆動条件を制御する制御部と、 を含み、 前記制御部は、現在パルス駆動条件による前記光検出器の光量が所定の範囲の外である場合、前記レーザ光の駆動条件を制御することで最適パルス駆動条件を抽出及び設定する最適化設定手段を含み、 前記最適パルス駆動条件の抽出では、前記現在パルス駆動条件から前記最適パルス駆動条件の抽出のために所定のパルス駆動条件に変化させた後、所定の時間に前記現在パルス駆動条件に戻すことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
H01S 5/06 ,  G02F 1/37 ,  G03B 21/14
FI (3件):
H01S5/06 ,  G02F1/37 ,  G03B21/14 A
Fターム (20件):
2K002AA07 ,  2K002AB12 ,  2K002CA02 ,  2K002CA03 ,  2K002FA27 ,  2K002HA20 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB04 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA15 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  5F173SA17 ,  5F173SA33 ,  5F173SC10 ,  5F173SG02 ,  5F173SJ20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平2-205380

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