特許
J-GLOBAL ID:200903013105067429

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153071
公開番号(公開出願番号):特開2000-334116
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 複数の変動パターンを表示制御コマンド数を増やすことなく実現するとともに、変動期間が同一の変動パターンでも確定図柄を予測しにくくする【解決手段】 リーチ動作開始後のコマ送り期間において、9コマのコマ送りがなされるパターンと、10コマのコマ送りがなされるパターンとを用意する。表示制御用CPUは、9コマ送りのパターンを用いるのか10コマ送りのパターンを用いるのかを独自に決定する。また、全体の変動時間を一定に保つために、リーチ動作開始前の高速一定速の変動態様であるパターンbの期間を調整する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の表示領域を有する可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記表示領域に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に有利な遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記可変表示部の表示制御を行う表示制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、少なくとも識別情報の変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示部における識別情報の変動時間を特定可能なコマンドを前記表示制御手段に出力するコマンド出力手段を含み、各変動時間に対応した識別情報の変動パターンは複数の変動態様で構成され、前記表示制御手段は、前記コマンドを受信して変動時間を特定し、特定した変動時間に対応した変動パターンにおける複数の変動態様のうちの少なくとも2つの態様の期間を調整し、そのうちの少なくとも1つの変動テンポを調整することによって変動時間を一定に保つことが可能であることを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA34 ,  2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073780   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-122883   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073780   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-122883   出願人:豊丸産業株式会社

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