特許
J-GLOBAL ID:200903013107204539
フィルタチップ保持装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297609
公開番号(公開出願番号):特開2000-111775
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 作製が容易でコストが安く、フィルタチップを設けた光モジュールの小型化および低コスト化および高信頼性を図る。【解決手段】 フィルタチップ1を保持する保持部品2は、ベース5と、ベース5から立ち上がってフィルタチップ1を支持するチップ支持板部6と設けて形成し、チップ支持板部6の外形はフィルタチップ1の外形とほぼ一致する外形に形成する。チップ支持板部6には、フィルタチップ1に入射される光を透過させる円形状の光透過穴3を形成し、光透過穴3の上方側の平面には、フィルタチップ1を固定する長方形状の固定面4を設け、フィルタチップ1側には固定面4に対応する被固定面8を設ける。フィルタチップ1の外形をチップ支持板部6の外形に位置合わせして、フィルタチップ1を半田によってチップ支持板部6の固定面4に固定し、光透過穴3を、フィルタチップ1で覆う。
請求項(抜粋):
フィルタチップを保持する保持部品を備えたフィルタチップ保持装置であって、前記保持部品はベースと該ベースから立ち上がってフィルタチップを支持するチップ支持板部とを有し、該チップ支持板部の外形は前記フィルタチップの外形とほぼ一致する外形に形成されており、該チップ支持板部には前記フィルタチップに入射される光を透過させる光透過穴が形成され、該光透過穴の上方側と側部がわの少なくとも一方側にはフィルタチップを固定する固定面が設けられており、フィルタチップの外形が前記チップ支持板部の外形に位置合わせされてフィルタチップが前記固定面に固定され、前記光透過穴がフィルタチップで覆われていることを特徴とするフィルタチップ保持装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 7/00 G
, H01S 3/18 612
Fターム (6件):
5F073AB25
, 5F073BA01
, 5F073FA16
, 5F073FA21
, 5F073FA23
, 5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光学部材の固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-245187
出願人:富士写真フイルム株式会社
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プリズム固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-098651
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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光学系の構成方法および光学系構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019190
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-240506
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特開昭63-189802
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