特許
J-GLOBAL ID:200903013109281425
料金収受システム、無線車載機、無線収受機、料金収受方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190792
公開番号(公開出願番号):特開2000-020768
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ECTの機能と通行券での料金収受機能を備えた料金収受ブース(混在車線)において部分的に機能障害が生じてシステムを縮退稼働させた場合にそれを進入車両に通知する。【解決手段】このECTノンストップ自動収受システムの無線車載機は、有料道有料道路の利用料金の収受処理を自動的に行う第1の処理手段としての無線通信系(無線制御装置12,13)と、料金収受ブースにおける通行券の受け渡しにより利用料金の収受処理を行う第2の処理手段としてのカード処理機16、これらのうち、無線通信系に障害が生じた場合、カード処理機16で料金収受を行える車両のみが進入可能であることを案内表示器17に「非ECT車」と表示する車線制御装置18とを具備する。
請求項(抜粋):
有料道路の料金収受ブースに配設され、車両に搭載された無線車載機と無線通信を行うことで前記有料道路の利用料金の収受処理を行う第1の処理手段と、前記料金収受ブースにおける通行券の授受により前記有料道路の利用料金の収受処理を行う第2の処理手段と、前記第1および第2の処理手段のうち、いずれか一方に障害が生じた場合、他方の処理手段で料金収受を行える車両のみが前記料金収受ブースの方向へ進入可能なことを報知する報知手段とを具備したことを特徴とする料金収受システム。
IPC (3件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G08G 1/09
FI (4件):
G07B 15/00 L
, G07B 15/00 P
, G07B 15/00 510
, G08G 1/09 F
Fターム (17件):
3E027EA01
, 3E027EB02
, 3E027EC03
, 3E027EC05
, 3E027EC06
, 3E027EC07
, 3E027EC10
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB18
, 5H180CC02
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180FF13
, 5H180FF25
, 5H180FF32
, 5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動料金収受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147915
出願人:日産自動車株式会社
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