特許
J-GLOBAL ID:200903099472183879

自動料金収受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147915
公開番号(公開出願番号):特開平9-007016
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 チェックバリアや料金所等をノンストップで通過するか否かを後続の車両に知らせる。【構成】 路側機器200と車載機器100とを備える自動料金収受装置において、料金所等に設置される路側機器200は通信エリア内に位置する車両と通信を行い、車両がノンストップで料金所等を通過するのか、あるいはいったん停止するのかを判断する。そして、車両がいったん停止する場合には表示板21にその旨を表示して後続の車両に注意を促すとともに、後続の車両に先行車両が停止することを示す情報を送信する。この情報を受信した後続車両は、車載機器100の表示部に先行車両の停止情報を表示し、同時に、スピーカーから警告音等を発する。
請求項(抜粋):
少なくとも有料道路の利用料金に関する情報を格納する記録媒体と、有料道路上に設置されたチェックバリア、入口料金所および出口料金所に設けられる路側通信制御装置との間で通信が可能とされ、前記記録媒体への前記情報の格納および前記記録媒体からの前記情報の読み出しを制御する車載通信制御装置とを備えた自動料金収受装置において、前記路側通信制御装置は、車両が前記チェックバリアまたは前記入口料金所または前記出口料金所で停止するか否かに関する情報を該車両の後続の車両に提供することを特徴とする自動料金収受装置。
IPC (5件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 ,  G06F 17/60 ,  G08G 1/16 ,  H04B 1/59
FI (5件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 L ,  G08G 1/16 A ,  H04B 1/59 ,  G06F 15/21 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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