特許
J-GLOBAL ID:200903013115795562
開閉器の絶縁操作装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127423
公開番号(公開出願番号):特開平10-321089
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、開極動作時の衝撃荷重の絶縁樹脂への影響を低減させ、絶縁ロッドの破損を防止するとともに、コロナ防止ばねを省略することを目的とするものである。【解決手段】 絶縁ロッド21の埋金21cに接圧ばね13を受けるフランジ部21dを設け、またワイプ金具22を円筒状とし、その側面部に円周方向に間隔をおいて複数のワイプ測定用孔22aを設けた。
請求項(抜粋):
可動接点を固定接点に接離させるための操作装置本体と、この操作装置本体と上記可動接点との間に接続されているとともに、絶縁樹脂及びこの絶縁樹脂に一体に設けられている埋金を有しており、上記可動接点とともに往復動する絶縁ロッドと、この絶縁ロッドと上記操作装置本体との間に設けられ、かつ上記埋金の端部が摺動自在に挿通されているワイプ金具と、このワイプ金具と上記絶縁ロッドとの間に設けられ、上記絶縁ロッドを介して上記可動接点に接圧を与える接圧ばねと、上記埋金に設けられ、上記可動接点が上記固定接点から開離する方向への上記埋金に対する上記ワイプ金具の移動を規制するストッパとを備えている開閉器の絶縁操作装置において、上記埋金には、上記接圧ばねを受けるフランジ部が設けられていることを特徴とする開閉器の絶縁操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 33/42 B
, H01H 33/66 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
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真空開閉機器の絶縁ロッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089916
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭57-013635
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