特許
J-GLOBAL ID:200903013117497046

車両の制御と診断のシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-579182
公開番号(公開出願番号):特表2005-521170
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
動力付車両の遠隔診断システム用の装置および方法である。本発明のこの態様による装置は、トランシーバを伴うプロセッサを備えている基地局および車両に取り付けられた遠隔装置を含む。遠隔装置は、トランシーバを伴う制御装置を備え、その制御装置は診断データを集める。基地局のプロセッサが診断データの車両をモニタするように、遠隔装置制御装置は基地局のトランシーバに診断データとともに車両識別符号を送信する。本発明の別の態様は、メモリと関連するマッピングプロセッサを更に含む。メモリは、運転の許容区域と制限区域を有するローカルエリアの仮想地図を記憶している。制御装置は、マッピングプロセッサに連結され、GPSレシーバがマッピングプロセッサに連結されている。GPSレシーバは、現在の車両位置を決定し、マッピングプロセッサは、現在の車両位置を仮想地図上の対応する位置に関連させる。マッピングプロセッサは、車両が制限区域の中にいるどうかを決定する。車両トランシーバは、基地局プロセッサが各動力付車両の位置および状況をモニタするように、基地局トランシーバに車両識別信号および位置を送信するように構成されている。
請求項(抜粋):
トランシーバ(25)を伴うプロセッサ(23)を備えている基地局(17)、 および車両(21)の中に取り付けられた遠隔装置(19)を備え、 前記遠隔装置は、トランシーバ(25 ́)を伴う制御装置(63)を有し、前記制御装置(63)は、診断データを集めるように操作可能であり、そして、 前記遠隔装置(19)の制御装置(63)は、診断データと共同して車両(21)識別信号を前記基地局(17)のトランシーバ(25)に送るように構成されて、前記基地局(17)のプロセッサ(23)が前記車両(21)の前記診断データをモニタするようになっていることを特徴とする車両の遠隔診断システム。
IPC (4件):
G08G1/13 ,  B60R16/02 ,  B60S5/00 ,  G06F17/60
FI (4件):
G08G1/13 ,  B60R16/02 650J ,  B60S5/00 ,  G06F17/60 138
Fターム (11件):
3D026BA28 ,  3D026BA29 ,  5H180AA01 ,  5H180AA27 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF23 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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