特許
J-GLOBAL ID:200903013122729397
ミッションギア機構における潤滑装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江原 望
, 中村 訓
, 小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102755
公開番号(公開出願番号):特開2004-308775
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ミッションギア機構の潤滑オイル供給通路における一部通路開口がミッションホルダの取付けにより閉塞されることで、前記供給通路が形成されるようにして、前記通路開口閉塞のための作業の省略を図る。【解決手段】ミッションギア機構Mのメインシャフト2とカウンタシャフト3への潤滑オイルの供給が、メインギャラリ4からの分岐通路部4b,4cによりなされ、前記分岐通路部4bはメインシャフト2への潤滑オイル供給通路を構成し、また前記分岐通路部4cはカウンタシャフト3への潤滑オイル供給通路を構成している。そして、前記分岐通路部4cの一部通路開口4dがミッションホルダM3のミッションケースM1への取付け時に閉塞され、これにより前記カウンタシャフト3への前記潤滑オイル供給通路が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ミッションギア機構のメインシャフトとカウンタシャフトにオイルを供給して潤滑させるミッションギア機構における潤滑装置において、
エンジンのメインギャラリから前記メインシャフトとカウンタシャフトに前記潤滑のためのオイルを供給するオイル供給通路が設けられ、前記オイル供給通路はその一部にクラッチ側に存在する前記ミッションギア機構のミッションホルダで塞がれることにより形成される通路部分を有していることを特徴とするミッションギア機構における潤滑装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F16H57/02 302D
, F16H57/02 303D
, F16H57/04 H
Fターム (14件):
3J063AA01
, 3J063AB02
, 3J063AB52
, 3J063AC03
, 3J063BA01
, 3J063BA11
, 3J063CA01
, 3J063XD03
, 3J063XD23
, 3J063XD32
, 3J063XD43
, 3J063XD47
, 3J063XD62
, 3J063XD72
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
エンジンの潤滑装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-035568
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
エンジンの潤滑油供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-044343
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭62-209267
全件表示
審査官引用 (6件)
-
エンジンの潤滑装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-035568
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
エンジンの潤滑油供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-044343
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭62-209267
全件表示
前のページに戻る