特許
J-GLOBAL ID:200903013124749808

プラズマ反応装置およびこれを用いた排気ガス内の粒子状物質の低減システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 精孝 ,  長内 行雄 ,  柳 順一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536527
公開番号(公開出願番号):特表2009-512810
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
燃料貯蔵タンクから供給される炭化水素系燃料を燃焼させるエンジンの排気管に連結され、排気ガス中の粒子状物質を捕集して除去する排気ガス内の粒子状物質の低減システムは、気体流入口と排出口とを具備したプラズマ反応器と、フィルターを具備したDPF(Diesel Particulate Filter)装置とを含む。前記エンジンの排気管は前記プラズマ反応器の気体流入口と連結され、前記プラズマ反応器の排出口は前記DPF装置と連結される。前記エンジンから排出される排気ガスは、前記プラズマ反応器を経て加熱された後、前記DPF装置に伝達されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃料貯蔵タンクから供給される炭化水素系燃料を燃焼させるエンジンの排気管に連結され、排気ガス中の粒子状物質を捕集して除去する排気ガス内の粒子状物質の低減システムであって、 当該低減システムは、 気体流入口と排出口とを具備したプラズマ反応器、および フィルターを具備したDPF(Diesel Particulate Filter)装置を含み、 前記エンジンの排気管は前記プラズマ反応器の気体流入口と連結され、前記プラズマ反応器の排出口は前記DPF装置と連結され、 前記エンジンから排出される排気ガスは、前記プラズマ反応器を経て加熱された後、前記DPF装置に伝達されることを特徴とする。
IPC (5件):
F01N 3/02 ,  F01N 3/36 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  B01D 53/94
FI (11件):
F01N3/02 301F ,  F01N3/02 321E ,  F01N3/02 331Z ,  F01N3/36 C ,  F01N3/24 N ,  F01N3/24 L ,  F01N3/08 B ,  F01N3/36 K ,  F01N3/36 M ,  F01N3/02 321Z ,  B01D53/36 103C
Fターム (29件):
3G090AA01 ,  3G090AA06 ,  3G090BA01 ,  3G090BA02 ,  3G090BA08 ,  3G090CB01 ,  3G090EA02 ,  3G090EA03 ,  3G091AA02 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091AB14 ,  3G091BA01 ,  3G091CA01 ,  3G091CA07 ,  3G091CA18 ,  3G091CA27 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048AC02 ,  4D048CC38 ,  4D048CC52 ,  4D048CC61 ,  4D048CD05 ,  4D048EA03 ,  4D058JA01 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08 ,  4D058TA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-154155   出願人:日野自動車株式会社
  • 放電型排ガス浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-083150   出願人:三菱重工業株式会社, 三菱自動車工業株式会社
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-357732   出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (3件)
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-154155   出願人:日野自動車株式会社
  • 放電型排ガス浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-083150   出願人:三菱重工業株式会社, 三菱自動車工業株式会社
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-357732   出願人:日野自動車株式会社

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