特許
J-GLOBAL ID:200903013126023294

ステントグラフト、ステントグラフトデリバリー(送入)システムおよびキット、およびステントグラフトを留置する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  岩佐 義幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525429
公開番号(公開出願番号):特表2007-503923
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
血管修復デバイスは、グラフト本体およびこのグラフト本体に結合する少なくとも2個のステントを設けたフレームワークを有する。ステントは、基端部および末端部に隣接する位置でグラフト本体に各々結合することができ、支持部材は、少なくとも一方の端部でジンバルを構成するために、グラフト本体の両側端部間の分離距離よりも短くする。第1ステントは、その長さ全体にわたって結合し、第2ステントは、この第2ステントの末端側頂点に結合する。第2ステントの末端側頂点は、基端側頂点よりも小さな曲率半径を有する。湾曲した長手方向部材をグラフト本体に結合することができ、この部材は、中心線に関してほぼ対称形状とする。この部材は、フレームワークと独立してグラフト本体に結合することができる。部材の端部のうち少なくとも一方は、湾曲した終端部とすることができる。グラフトを留置するためのデリバリー(送入)システム、キットおよび方法も提供する。
請求項(抜粋):
血管修復デバイスであって、 管状グラフト本体と、 前記グラフト本体に連結した少なくとも2個のステントを有する構造フレームワークと、および、 前記グラフト本体に連結し、中心線を有する湾曲形状の長手方向支持部材であって、前記中心線に関してほぼ対称的な該長手方向支持部材と を備えたことを特徴とする血管修復デバイス。
IPC (3件):
A61F 2/06 ,  A61F 2/84 ,  A61F 2/82
FI (3件):
A61F2/06 ,  A61M29/02 ,  A61M29/00
Fターム (53件):
4C097AA15 ,  4C097AA16 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097CC08 ,  4C097CC12 ,  4C097DD02 ,  4C097DD10 ,  4C097DD12 ,  4C097EE06 ,  4C097EE08 ,  4C097EE11 ,  4C097FF11 ,  4C097MM09 ,  4C097MM10 ,  4C167AA09 ,  4C167AA42 ,  4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167AA49 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB05 ,  4C167BB13 ,  4C167BB14 ,  4C167BB15 ,  4C167BB17 ,  4C167BB26 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167DD01 ,  4C167DD02 ,  4C167DD08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167GG34 ,  4C167GG36 ,  4C167GG42 ,  4C167HH03 ,  4C167HH04 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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