特許
J-GLOBAL ID:200903013128740384
赤玉土代用品の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282126
公開番号(公開出願番号):特開2004-113144
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】家庭園芸の鉢土やプランターの土として多用される赤玉土のような土質の土を安定して確保出来るようにする。【解決手段】ローム土に接着剤(バインダー)を添加して混練・造粒した後、この混練・造粒物を乾燥させ、この乾燥物を所定サイズの粒状物に細粒化及び/又は篩い分けることにより赤玉土代用品を製造する。そして細粒化及び/又は篩い分ける際に生じる粉を混練・造粒工程に戻して再利用するようにする。また、必要に応じて、混練工程で植物の養分を添加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ローム土にバインダーを添加して混練・造粒する工程と、この混練・造粒物を乾燥させる工程と、この乾燥物を所定サイズの粒状物に細粒化及び/又は篩い分ける工程を備えたことを特徴とする赤玉土代用品の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭56-008619
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脱水汚泥を原料とする焼結土の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242204
出願人:日立造船株式会社, 財団法人埼玉県環境保全公社
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特開昭56-008619
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