特許
J-GLOBAL ID:200903013136111949

現像ローラ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192624
公開番号(公開出願番号):特開2004-037672
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】圧接部における画像スジの発生がなく、高品質の画像を長期にわたり維持すること現像ローラを提供する。【解決手段】現像ローラにおいて、ローラ表面の表面粗さ(Rz)をa(μm)とし、平板上に圧接静止状態で40°C95%RH環境に7日放置した後の、圧接部の表面粗さRzをb(μm)とした時に、2≦a≦20かつ2≦b≦20かつ0≦a-b≦5とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体に圧接し、回転して静電潜像を現像、可視化する現像ローラにおいて、現像ローラは導電性軸体上の弾性層と、その外周部に表面層を配した2層構成で形成されており、未圧接時のローラ表面の表面粗さ(Rz)をa(μm)とし、平板上で100μm変形させた圧接静止状態で40°C、95%RH環境下で7日放置し、解放6時間後の、ローラ表面圧接部の表面粗さ(Rz)をb(μm)とした時に、以下の式
IPC (2件):
G03G15/08 ,  F16C13/00
FI (2件):
G03G15/08 501D ,  F16C13/00 E
Fターム (23件):
2H077AD06 ,  2H077BA09 ,  2H077EA15 ,  2H077FA01 ,  2H077FA13 ,  2H077FA21 ,  2H077FA25 ,  2H077GA03 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA32 ,  3J103AA51 ,  3J103AA85 ,  3J103BA41 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA20 ,  3J103HA41 ,  3J103HA53
引用特許:
審査官引用 (8件)
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