特許
J-GLOBAL ID:200903013171095441
エアテーブル型乾式比重形状分離装置の邪魔板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306533
公開番号(公開出願番号):特開2000-126693
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 エアテーブル型乾式比重形状分離装置の分離効率を向上する邪魔板の構造。【解決手段】 邪魔板4は、分離する廃プラスチックが層状に滞留するのに十分な高さを有している。また、邪魔板は4、振動篩2の振動方向の傾斜の下部側の側面板3aと密着して設けられ、一方、振動篩2の振動方向の傾斜の上部側の側面板3bとの間においては所定の間隙11を開けて設けられている。間隙11を設けることにより、重比重側廃プラスチックが振動篩2の振動方向と直交する傾斜の下方に円滑に移動する。
請求項(抜粋):
所定の振動方向にほぼ水平に振動自在の振動篩と、前記振動篩の両脇に設けられた側面板と、前記振動篩の下面から上昇空気流を噴射する噴射手段と、前記振動篩上の前記両脇の側面板間に前記振動方向とほぼ同方向に互いに平行に配設された1枚以上の邪魔板とを有し、前記振動篩を前記所定の振動方向に向けて傾斜させるとともに前記振動方向と直交する水平方向に向けても傾斜させて配置し、前記振動篩を前記所定の振動方向に振動させるとともに、前記噴射手段によって上昇空気流を噴射させることによって、前記振動篩上の廃プラスチックを比重差および形状差によって分離するエアテーブル型乾式比重形状分離装置の邪魔板において、前記邪魔板は、前記振動篩上の廃プラスチックを所定の厚さで層状に堆積させるための所定の高さを有していることを特徴とするエアテーブル型乾式比重形状分離装置の邪魔板。
IPC (5件):
B07B 4/08
, B07B 13/08
, B09B 5/00 ZAB
, B29B 17/00 ZAB
, B29K105:26
FI (4件):
B07B 4/08 Z
, B07B 13/08 Z
, B29B 17/00 ZAB
, B09B 5/00 ZAB Q
Fターム (23件):
4D004AA07
, 4D004AC04
, 4D004BA05
, 4D004CA08
, 4D004CB03
, 4D004CB08
, 4D021FA09
, 4D021GA08
, 4D021GA10
, 4D021GA13
, 4D021GA18
, 4D021GA23
, 4D021HA10
, 4D021JA05
, 4D021JA07
, 4D021JA15
, 4D021NA06
, 4F301AA30
, 4F301BF09
, 4F301BF31
, 4F301CA09
, 4F301CA11
, 4F301CA61
引用特許:
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