特許
J-GLOBAL ID:200903013172587755

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234061
公開番号(公開出願番号):特開2003-043004
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ガスセンサ素子の損傷が生じ難いガスセンサを提供すること。【解決手段】 大気側絶縁碍子3の内部には電極取り出しバネが配置され,該電極取り出しバネがガスセンサ素子2の端子部22と当接することで,両者の電気的導通が確保されると共にガスセンサ外部に引き出されるリード線との電気的導通が確保され,素子側絶縁碍子4の基端側端面401と大気側絶縁碍子3の先端側端面300は互いに当接しており,両者には,それぞれ位置決め手段が設けてある。
請求項(抜粋):
ガスセンサ素子が挿通された筒型の素子側絶縁碍子と,上記ガスセンサ素子の基端側を覆うように素子側絶縁碍子の基端側に配置された大気側絶縁碍子と,上記素子側絶縁碍子が挿通された筒型のハウジングと,該ハウジングの先端側に設置され、ガスセンサ素子先端側を覆うように設けた被測定ガス側カバー,ハウジングの基端側に上記大気側絶縁碍子を覆うように設けた大気側カバーとを有し,上記大気側絶縁碍子の内部には電極取り出しバネが配置され,該電極取り出しバネが上記ガスセンサ素子の端子部と当接することで,両者の電気的導通が確保されると共にガスセンサ外部に引き出されるリード線との電気的導通が確保され,上記素子側絶縁碍子の基端側端面と上記大気側絶縁碍子の先端側端面は互いに当接しており,両者には,それぞれ位置決め手段が設けてあることを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 371 G
Fターム (14件):
2G004BB04 ,  2G004BC02 ,  2G004BC07 ,  2G004BD04 ,  2G004BE30 ,  2G004BF18 ,  2G004BF27 ,  2G004BG05 ,  2G004BH04 ,  2G004BH09 ,  2G004BJ03 ,  2G004BL19 ,  2G004BM04 ,  2G004BM10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-069301   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-235731   出願人:株式会社デンソー
  • 測定センサ及び測定センサを製造する方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-537139   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (3件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-069301   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-235731   出願人:株式会社デンソー
  • 測定センサ及び測定センサを製造する方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-537139   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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