特許
J-GLOBAL ID:200903013181248122

LEDイルミネーションユニットおよびその据え付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050784
公開番号(公開出願番号):特開平11-249607
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 安価であり、単純な構造で堅牢であり、現場への取り付けが簡単であり、LEDランプ群により高効率で相当な高輝度を実現でき、多数のLEDランプ群の点滅を1個1個独立して制御できて多彩なイルミネーション表現を可能とする。【解決手段】 4群のLEDランプ群41〜44が帯状基体2に一定ピッチ13cmで比較的疎に配列されている。複数個のLEDランプを比較的密に組み合わせ配置したものが1つのLEDランプ群である。帯状基体の全長は45cmであり、基体2の右端と右端LEDランプ群44中心との距離、基体2の左端と左端LEDランプ群41中心との距離はそれぞれ3cmである。帯状基体2に各LEDランプ群を個別に発光制御するための駆動制御回路5(データ保持回路を含む)が実装されている。各データ保持回路にはこれら回路の全体にわたる直列転送回路が付帯している。基体2の一端部に直列転送回路の入力コネクタがあり、他端部には前記直列転送回路の出力コネクタがある。
請求項(抜粋):
つぎの要件(1)〜(6)を備えたLEDイルミネーションユニット。(1)n群のLEDランプ群が帯状基体に一定ピッチdで比較的疎に配列されている。複数個のLEDランプを比較的密に組み合わせ配置したものが1つのLEDランプ群である。(2)前記帯状基体の全長Lは(n-1)×dより少し長く、n×dより少し短い。前記帯状基体の右端と右端LEDランプ群中心との距離をaとし、前記帯状基体の左端と左端LEDランプ群中心との距離をbとすると、L=(n-1)×d+a+bであり、a+bはdより小さく、a+b=d-cである。(3)前記帯状基体に前記各LEDランプ群を個別に発光制御するための駆動制御回路が実装されている。(4)前記駆動制御回路には、対応する前記LEDランプ群の発光制御データを保持するデータ保持回路が含まれている。(5)前記各データ保持回路にはこれら回路の全体にわたる直列転送回路が付帯している。(6)前記帯状基体の一端部に前記直列転送回路の入力コネクタがあり、他端部には前記直列転送回路の出力コネクタがある。
FI (2件):
G09F 13/20 H ,  G09F 13/20 J
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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