特許
J-GLOBAL ID:200903013181452730

電動機の駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 良彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151010
公開番号(公開出願番号):特開2001-333591
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】制御性能の悪化を抑制しながら演算負荷を軽減することのできる電動機の駆動制御装置を提供する。【解決手段】電動機の電流フィードバック制御を、ディジタル演算手段を用いて行う電動機の駆動制御装置において、前記ディジタル演算手段における電流フィードバックの演算周期802とディジタル出力の出力周期803とが異なり、前記電流フィードバックの演算周期が前記ディジタル出力の出力周期の整数n倍(図7ではn=4)であり、かつ、前記電流フィードバック演算の1演算周期の時間内に出力されるn個のディジタル出力のそれぞれの補正量の演算を、前記電流フィードハック演算の1演算周期内で行なうように構成した電動機の駆動制御装置。
請求項(抜粋):
電動機の電流フィードバック制御を、ディジタル演算手段を用いて行う電動機の駆動制御装置において、前記ディジタル演算手段における電流フィードバックの演算周期とディジタル出力の出力周期とが異なり、前記電流フィードバックの演算周期が前記ディジタル出力の出力周期の整数n倍であり、かつ、前記電流フィードバック演算の1演算周期の時間内に出力されるn個のディジタル出力のそれぞれの補正量の演算を、前記電流フィードハック演算の1演算周期内で行なうように構成したことを特徴とする電動機の駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P 7/00 ,  H02P 21/00 ,  H02P 7/63 302
FI (3件):
H02P 7/00 C ,  H02P 7/63 302 L ,  H02P 5/408 C
Fターム (25件):
5H570BB09 ,  5H570DD03 ,  5H570DD04 ,  5H570GG01 ,  5H570HB16 ,  5H570JJ02 ,  5H570JJ03 ,  5H570JJ16 ,  5H570JJ25 ,  5H570LL02 ,  5H570LL15 ,  5H576DD02 ,  5H576DD05 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576FF08 ,  5H576GG04 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ16 ,  5H576JJ25 ,  5H576JJ29 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41 ,  5H576LL58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-117479
  • モータ駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-189119   出願人:日産自動車株式会社

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