特許
J-GLOBAL ID:200903013191738772

自己点火式の内燃機関のための燃料噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577405
公開番号(公開出願番号):特表2002-527678
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】自己点火式の内燃機関のための燃料噴射ノズルであって、ノズル本体に設けられた孔の、噴射側の端部に、円錐状の弁座面が形成されており、該弁座面を起点にして噴射孔が延びており、閉鎖力に抗して燃料流れ方向とは逆方向に開く弁ニードルが設けられており、該弁ニードルが、前記孔の、噴射側の端部とは反対の側の入口領域に移動可能に案内されており、弁ニードルの、弁座面に面した側が閉鎖円錐体を有しており、該閉鎖円錐体が弁座面と協働するようになっている形式のものにおいて、噴射孔横断面が、内燃機関の燃焼室に向かって、最初は細まり、その後に再び拡がっていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
自己点火式の内燃機関のための燃料噴射ノズルであって、ノズル本体(10)に設けられた孔(12)の、噴射側の端部に、円錐状の弁座面(14)が形成されており、該弁座面(14)を起点にして噴射孔(20)が延びており、閉鎖力に抗して燃料流れ方向とは逆方向に開く弁ニードル(30)が設けられており、該弁ニードル(30)が、前記孔(12)の、噴射側の端部とは反対の側の入口領域に移動可能に案内されており、弁ニードル(30)の、弁座面(14)に面した側が閉鎖円錐体(31)を有しており、該閉鎖円錐体(31)が弁座面(14)と協働するようになっている形式のものにおいて、噴射孔横断面が、内燃機関の燃焼室に向かって、最初は細まり、その後に再び拡がっていることを特徴とする、自己点火式の内燃機関のための燃料噴射ノズル。
IPC (2件):
F02M 61/18 330 ,  F02M 61/16
FI (2件):
F02M 61/18 330 Z ,  F02M 61/16 P
Fターム (8件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD07 ,  3G066BA04 ,  3G066BA24 ,  3G066BA55 ,  3G066CC01 ,  3G066CC21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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