特許
J-GLOBAL ID:200903013199371002
酸化触媒の劣化診断装置及び劣化診断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-079997
公開番号(公開出願番号):特開2008-240577
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】酸化触媒の劣化診断時における燃費及び排気エミッションの悪化を抑制する。【解決手段】酸化触媒における炭化水素以外の特定成分の吸着能に関する指標値を計測し、この計測された指標値に基づき酸化触媒の劣化を判定する。特定成分は好ましくはNOxである。好ましくは、酸化触媒に炭化水素を供給したときに酸化触媒から脱離されるNOxの量を前記指標値として計測する。脱離に要する炭化水素量が少量で済むので、劣化診断時の燃費悪化や排気エミッション悪化を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気ガス中の炭化水素を酸化して浄化する酸化触媒と、
前記酸化触媒における炭化水素以外の特定成分の吸着能に関する指標値を計測するための計測手段と、
前記計測手段によって計測された前記指標値に基づき、前記酸化触媒の劣化を判定する劣化判定手段と
を備えたことを特徴とする酸化触媒の劣化診断装置。
IPC (4件):
F01N 3/20
, F01N 3/36
, F02D 45/00
, B01D 53/94
FI (4件):
F01N3/20 C
, F01N3/36 B
, F02D45/00 314Z
, B01D53/36 103Z
Fターム (56件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB10
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA33
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DC06
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FB10
, 3G091FC02
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 3G091HA10
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G384AA03
, 3G384AA06
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA31
, 3G384BA33
, 3G384CA14
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384DA43
, 3G384ED04
, 3G384ED07
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA39B
, 3G384FA45B
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BA11Y
, 4D048CC47
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048EA04
引用特許:
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